好奇心に満ちた幼児が家族からはじめての集団生活を体験する場が幼稚園です。
自由感をもってたくさんあそび込む中で友だちの輪を広げ、人間関係の基本となる「コミュニケーション能力」を身につけていきます。年令による発達段階をきちんととらえ、教育的な配慮のもとに、「幼稚園は楽しいな」と通園する子どもたちにこの時期に体験すべきことを強制や命令ではなく、ごく自然に興味や関心をよびさまし「やりたいな」という意欲に結びつけることに、心をそそいでいます。幼児期にしかできない活動、例えばどろんこ遊び、ごっこ遊びなどを通して体験したことは知識として注入されることよりはるかに大きい力になります。四季の自然を肌で感じ、遊びに取り入れ小さな生き物や草花とのふれあい、絵本やお話の世界に興ずることで「動」と「静」活動を調和させていきます。五感を通し満足のいくまで楽しむことこそ、幼児の生活と言えます。目に見える成長と共に、目に見えない心の育ちを大切に、心身共に健やかに育っていくことを願っています。
日本の幼児教育も父ともいわれる倉橋惣三から教えをうけた初代園長が、東京女子高等師範(現お茶の水女子大)保育科出身の卒業生でつくっている「みどり会」の会員であったことから多摩地区に母校の流れを汲む幼稚園を創立したいと考え「みどり会」のみどりをとって多摩みどり幼稚園と命名しました。
多摩みどり幼稚園では倉橋惣三の「幼児の生活を大切に」という倉橋理論に学び保育を行っています。
園のシンボルマーク水あげくん
おひさまのようなあたたかい笑顔と心の栄養の水分を十分そそいで小さな双葉の子どもたちをスクスクのばしたい、という園の願いが込められています。
子どもたちが自由感を持って十分に楽しく遊べるように工夫されたオープンシステムの園舎です。基本形は六角形で耐震構造になっています
明るく開放的な構造
オープンスペース(2階)
玄関でピーポーくんがお出迎え
図書コーナー
階段には動物が隠れているよ
木製アスレチック
別館・ふれんど館は家庭的な雰囲気を大切にした、子どもたちとお母さんが多目的に利用できるゆとりの空間です
グリーンルーム
<各種会合に使用>
ほっと・ルーム
<預り保育に使用>
お弁当給食
ほかほかのお弁当を給食センターの方が届けてくれます。サンドイッチ給食(自園給食)
園内で、おいしい給食を管理栄養士さんが作ってくれます。水曜日給食(自園給食)
園内で、おいしい給食を管理栄養士さんが作ってくれます。家庭からの手作り弁当
お母さんがんばってね!家庭からの手作り弁当
お母さんがんばってね!※火・水曜日は園内で管理栄養士による献立の昼食になります。
月曜日 | 体操クラブ |
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火曜日 | サッカークラブ・音楽教室 |
水曜日 | 新体操クラブ |
金曜日 | 体操クラブ・美術教室 |
歩き及び、希望の方はバスで通園出来ます。
園児49人乗りバス 2台
園児18人乗りバス 1台
子どもたちの安全を第一に送迎しております。
![]() | 日時:10月15日〜 |
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![]() | 日時:11月1日 入園願書提出時に選考料を添えていただきます。 |
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![]() | 日時:願書受付時にお知らせします。 |
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![]() | 即日決定、郵送にてお知らせします。 |
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![]() | 入園料を納めていただきます。 |
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![]() | 入園手続き後、お子さん同伴で行います。 当園では、指定の制服、用品を使用いたします。 |
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![]() | 後日、ハガキでお知らせいたします。 |